江戸川区総合文化センター大ホール。
1年生〜3年生の生徒4人の伴奏応援!と思っていましたが、3年生の生徒の指揮者ちゃん・・・しかも偶然にも2年生の部活の先輩で、優しく仲良くしてくださったそうで感謝(〃v〃)・・・も本番前に2回も生徒のレッスンに合わせて来てくれていたので、応援する人数は5人に増えて♪
でも実際に行ってみれば、自分の生徒に限らず一生懸命な姿に心打たれ、結局は皆んな可愛く見えて、全ての学年合唱・クラス合唱を応援してしまったのでした。
4人の伴奏は、全員ほぼノーミスで上手に弾けました。伴奏は何があっても止まるな!弾き直すな!が鉄則。
あとの2人はほぼ心配はなかったものの、1人目は私が緊張状態で細部までよく聴けず、上手だった!とサラッと聴いてしまい、休憩中に「すごく上手でしたね!」と他のお母様にお褒め頂けて、やっと飛びや強弱やバランスも大丈夫だったよね!!と自分の中で確認できたのでした。(いかん!)
もう1人は絶対大丈夫!な演奏に仕上がっていたものの、なんといつもより一回り?小さな感じに!!出だしからいつもと全く違ったのでかなり焦りましたが、本人もおかしいと感じていたはずなのに冷静に対処してくれ、フレーズの歌も呼吸も拍感も、リズム変化の時のタッチ変えも、欲しいレガートのクレッシェンド・反対にスタッカートの段階的クレッシェンドも、音色の変化も、アクセントも、本当に全てのやって欲しいことはクリア。内容的にはしっかりした演奏で無難にまとめさすがでした。
今年も伴奏者賞を頂けました♪
この演奏が小さくなる現象は、実は一昨年、現高一の生徒が中2の時も起きていて。(3年間連続で伴奏者賞を頂きましたが。)昨日夜レッスンだったのでお話ししたら「あぁ私のあの時と全く同じです〜」と。
今回かなり気をつけて脱力で音を飛ばすようにはしておいたのだけれど、"歌を気にせず"とは伝えてもやはり耳が勝つので、、聴ける子は自然にバランスを取ろうと反応するから難しいところです(^ ^)でも聴いて弾く事自体はとても大事な事だし、舞台で起こる事は何事も経験です。本当に事故なく弾けて良かった!
指揮者ちゃんもバッチリでした!実行委員だったせいか、指揮台運びなども、とっても頑張っていました。ちゃんと見ていました。人一倍位置に気を配り偉かった!
私が知り合う子は本当に良い子ばかりで(^ ^)不思議です♪
素敵に素敵に皆、育って行きますね。
「誠実にまされる知恵無」(滑って上手く書けないらしい)
さてさて合唱以外は(8日清新一中の伴奏・指揮の2人も上手くできたようです!こちらは体育館という事と、行ったら伴奏緊張するだろうと・・練習会も出なかったので・・遠慮しました。指揮も校長先生に?褒められた〜!との事)、、楽しかったラ・フォル・ジュルネの生徒のオーディションも終わり〜結果を気にせずやっていたので、本当に準備を見ているだけで楽しかった〜月末は3つの本番が生徒たちを待っています。
それぞれに楽しく気持ちよくピアノが弾けるよう、負けずに私もレッスンも頑張ります。
誠実に!!
『お姫様の階段』『和音博士』に続くものも考えなくちゃ。。。
地下鉄に乗りながら打っていたら、うまく繋がらないまま ただただ長くなりました!!!!