森川ピアノ教室

江戸川区一之江1丁目。焼肉平城苑からすぐの所にあるピアノ教室です。レッスンの事、気づいた事、教材研究などの手帳代わりの記録ブログです。

好奇心!

急に寒くなり、部屋に生徒が入ってくるだけで冷んやり!温度が下がる気がします(^ ^)手袋必需品ですね。元気に年末年始を迎えるべく、風邪ひかないように!です。


受験生もいるので、教室ではゴミ箱をしばらく撤去いたしました。鼻をかんだらゴミはお家へお持ち帰りして頂きます。レッスンの夜から熱が出て"実はインフルエンザだった"Σ( ̄。 ̄ノ)ノなどの危険回避のためです。蓋つきのゴミ箱ですが、ズボラな私が毎日きっちり回収して消毒する作業を2月終わりくらいまで続けるはずはなく、生徒の皆様にご協力頂いた方が早いので。


さてさて先週から今週にかけて高校生の試験というのが契機というわけではないのですが、奇妙な連鎖から勉強に関わる諸々が飛び込んできまして、、まずMOOK STUDYの日本の歴史が面白いと聞いて、2年ぶりくらいにPodcastをまた聞き始めました。脱線が面白いのと、あぁそうだよね!と今まで考えなかった視線から見られる事、知らなかった事もたくさんで、本当に面白いです!廃藩置県なんて、「藩をなくして県にしたよ」くらいにしか覚えていなかったけど、そうだよそりゃ大変な事だよねっ!!と思ったり、はい、色々です。おぉ!!です(*^^*)


数学も、何故か保体も話題があるのだけれど、置いておいて、、とにかく先週から今週は本庶佑教授(博士とお呼びすべき?)。。。何から書いたら良いのだろう。。ノーベル生理学・医学賞に輝いた素晴らしさはもちろんなのだけれど、東大の上昌広氏が以前本庶氏がノーベル賞を逸した事について非常に残念で経済効果ばかりを追う日本医学界などについて書かれていた(記憶で書いているから細かくは違うかもしれない)のを読んでいたから、本庶氏のお名前をノーベル賞受賞と知った時、!!って思ったのでした。それで話は先週友人としたフルートの話しに繋がり。。詳しくは書けないというか話が飛びすぎて書けない。とにかく東京交響楽団で少し?15年くらい?前まで首席フルート奏者であった日本フルート協会会長の佐々木真氏は芸大ではなく、京都大学理学部物理学科ご卒業。その京大のサークルで一緒にフルートを演奏していたのが本庶教授。で、ノーベル賞受賞にあたり講演なさった内容をお読みしようと思ったところ、先に出てきた2016年京都賞受賞時の講演録をお読みする事になり。


これが本当に面白い。B.C.14Cの話し、免疫immunityの語源、巧妙な獲得免疫の仕組みのおかげで脊椎動物は現在も地球上で繁栄している事、ご自身の少年時代、ハラハラする特許共願者小野薬品工業撤退条件を米国ベンチャーから出された後の幸運な展開!(すごいです!)、小野薬品と共同開発にメダレックス社がなった事による、「PD-1に結合してもT細胞を殺さないようデザインされたヒト型PD-1抗体」・・こんな高尚な"デザイン"の使い方は初めて(^ ^)・・を作成し2005年特許、翌年には米国FDA公認で治験開始。日本はなんと2年遅れで開始。長年の基礎研究の、そして素人では難しい事を分かり易く端的にまとめてらっしゃる。ぜひぜひノーベル賞の前のこの講演録をたくさんの人にお読み頂きたい。真摯な研究姿勢がひしひしと伝わります。

講演は600名以上の協力、その他研究機関・家族への感謝で締めくくられるけれど、18枚の文書の中にも事あるごとに協力した方、一緒に研究した方のお名前がたくさん挙げられている。

ちょっと厳しそうなお顔だし〜審査員にいたら嫌だ的な〜賞がというよりもこの研究は本当にすごいのに、なんとなくマスコミに取り上げられていない気もするけれど、抗がん剤に変わる抵抗性がん細胞を生まない免疫による治療。今の段階ですごい効果を出しているこの研究はすごい。京都賞稲盛財団も素敵です。


山中伸弥教授との対談で1992年PD-1論文発表からの研究を支えてきた原動力を聞かれての本庶佑教授のお答えは「好奇心でしょうね」でした。京都賞の講演録にも少年時代の好奇心のお話しがチラッと出てくる。

本庶教授がフルートをお始めになったのは京大の医学部に入ってからだそう。なのにサークルの演奏会責任者をなさっている。ゴルフもすごいらしい。きっと好奇心があると何でもできちゃう方なのだ!


こんなにすごい人と比較をするのは何だけれど、それでも私の生徒たちを見ていてもどの生徒も興味・好奇心を持ったり、何かこうしようと自分で決めた時のパワーには驚かされる。真剣さや、こうしたいっ楽しいっという前向きな気持ちの見えるレッスンはこちらや周囲を巻き込んで面白いように展開していく。私は常にピアノの音が鳴っていればワクワクしているのだけれど、一方通行だけは避けたい(*^^*)


余談だけれどピティナのグランミューズで以前受賞した栗本康夫氏も京大ご卒業の眼科医。iPS細胞による世界初の移植手術をなさった。この時のピティナのインタビューも大変興味深いものでした。いくつかあって、、どれだったかな。今行われている某コンクールに出ているのも音楽かと思ったら医学部生。(私のいとこの子も今年医大生になりましたが、残念ながらピアノやっていません。どんな風に楽譜を読み解釈して行くのか過程を見てみたい。もうお亡くなりになった小さい時から診ていただいた内科の先生はピアノ得意で、よくツェルニーどこまで行った?と聞かれた。あの頃もっと聞いておくべきだった!)

(*^^*)芸大音大もがんばらなくちゃね!


ノーベル賞の講演も読むの(聞くの)楽しみです。

生徒のレポート1つと卒論2つも読む予定です。

こちらも楽しみ♪

生徒たちもそれぞれに色々と頑張ること何でも発展して行きますように!!(o尸'▽')o尸゛フレーフレー


全くピアノでなくなりましたが、、ピアノももちろんみんな頑張っています!!

良い雰囲気。有り難いです。


サンタは見ている

12月☆色々なところでクリスマスソングが聞こえたり、イルミネーションがきれいだったりhappy♪な感じになるのが良いです!高校生たちは揃って試験中。がんばっている事でしょう。

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玄関では母の作品の毎年恒例のサンタさんたち。世界中を回るからサンタはたくさんいるのですよ(*^^*)

展覧会以外でどこで作品を見られますか?と聞かれますが、、うちの玄関。以前は全日空ホテルのレストラン花梨などにあったりしましたが、今はどうでしょうか。母は現在は新年に向けての習字の方で忙しそうです。「お渡しする物には心を込めて書く。」お嬢様だった母は私よりももっと?かなり個性的で理解できないところが多々ありますが、その考え方と作品に対する真面目さは尊敬できるところであります。


そう、心を込めて。。心を込めて歌って弾く。「心を込めて」という言葉は非常に分かりにくいのでレッスンであまり使わないのだけれど、細部まで気をつけて歌って弾ける状態(ここまで行くのも大変)から、何も考えなくても自然に音楽に入り込み自分の中のイメージや感情や色と結びつけて弾ける状態にまでなって、やっと心を込めた演奏ができるようになるのだと思います。


弾きこむ意味はそこにあって、一見上手に弾けていても、「それはコンクールには使えないよ」と言うのはそれで、細部まで歌って弾ける状態まですら行っていない事が多く、それならばもっと雰囲気や得意な感じの曲に変更して始めから心を込めた入り込める段階を目指した方が早かったりするから。気持ちよく曲に入り込むには、音質の良い音を出して自分で聴き続けないと、音楽でいっぱいにしないとどこかで醒める。だから独立,拡張,強化,脱力・・様々なタッチを体得していくわけで、決して教本を進める事、難しい曲を弾く事を目標にしてはいけない。できるだけ最短距離では進めては行くのだけれど。。


最近はいないけれど昔は「丸(合格)にしないと怒られちゃう」と、三角を付けると泣きそうになる子が数人いて、「そうではないんだよ、必要な事をできずに合格させて行ったら、結局は戻る事になる。この曲はここができなかったら先に進ませられない」という説明を繰り返し、徐々にご理解頂いたのは懐かしい。

左手のシレソは絶対に541では弾かない事から始まり、アルペジオの指使いとか和音の解決とか裏拍やアウフタクトを強くしない、、そんな基本的な事は1回では身につかないからこそ絶対に譲らずに行かないと。どんなに小さい子でも分からなくてもできなくても説明する。丸をあげるのも難しい曲をあげるのも簡単な事。でもね!なのだ。



月曜日にカワウソの赤ちゃんみたいだった(褒め言葉!!)男の子が数年ぶりに来ました(^ ^)人懐っこい笑顔は健在の中3。「ピアノ弾けるから伴奏」ってクラスの子たちに言われて仕方なく引き受けたらしい。弾けるって、、もうピアノを辞めて5年くらい経っているし、他にも弾ける子はいるでしょうに。。オーディションで苦労をする子もいる中、このように推されて決まる子もいます。人徳?

「お姉ちゃんがピアノを持って行ってしまったから家になくて、急遽電子ピアノを買いました」というお母様のお言葉に、譜読みからの苦労を覚悟で待っていたら、一応通せるようになっていて。まだまだ間違えるし止まるけれど、自然な歌い方が良い(〃v〃)♪♪もともと小さい時から練習しないのに上手だった!手も背も大きくなって若干声変わりもした姿でピアノを柔らかに弾く姿は、感動なのでした。


松江四中は全学年と合唱の伴奏者がいます。計4人。たぶん清新一中も同じ日で、、前回は同じ人数だったのでどちらにも応援行けなかったのですが(不公平にならないよう人数の多い方、同じなら行かないとルールを決めています)、今回は四中の方が多いので四中のを観に行きます。



♪♪♪

やっと教室だよりを作成し、配りはじめました。本当に今年も残り僅か。先週くらいから体調を崩す方が増えています。元気で新しい年を迎えられるよう頑張らなくちゃです!!


最近面白いのは大人の生徒さんと中学生の会話(^ ^)レッスン前後ちょこちょこっと大人の生徒さんに何かを報告していく中学生。大人の生徒さんの受け答えがまた温かく、本ができそうなくらい。こういうコミュニケーションは良い循環を生むようで、外部学力テストの成績がぐんっと伸び一桁順位!すごい偏差値でした。おぉ!あ、左手の甲をコンスタントにメモ帳代わりに使う3人も面白いです♪大杉東の竹馬運動会の大活躍は生徒と、生徒の弟くんでした。他にも書きたい大活躍色々だけれど、、かなり特定される事も多く書けない。


良い子、楽しい子、頑張る子ばかり!

きっとサンタクロースたちも微笑んでいる事でしょう♪私も負けずに、ちょっとずつパワーを吸い取ります!!(*^◯^*)

キーシンも頑張っている!

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(Twitterから)


キーシンはリハーサルを終えたらしい(≧∇≦)

この真剣さ!!

時間的に行けないコンサートでもワクワクします。行きたい!!キーシンは私の先生がサインを持っているのを見て1番最初に知ったピアニスト♪演奏を聴いた時の上手さは衝撃的だった。今だにキーシンとグールドはYouTubeで何かしながらほぼ毎日聴いてしまう。因みに飼っている犬もクラシック大好き♪彼の好みはモーツァルト交響曲と歌(ソプラノだけ)だからちょっと好みは違うけれど。


当然ながら演奏会はYouTubeとは違って雰囲気や間や息遣いや迫力が直で伝わるので、まさに音を浴びに行く感じ。ホールや演奏者からパワーまで貰えるようで、まるっと自分の中に入ってくる感覚は格別。毎日でも行きたいけれど行けても数回なのが寂しい。毎年行くラフォルジュルネはたくさん聴けてお得なのだけれどd( ̄  ̄)なんか違う、、事はないけれど、来年はもう少し行きたいなという感じ。クラシックを全く知らない母も唯一?好きなTSUKEMENもぜひ行きたい!


なんて思いながら先週あたりはコンクールの見学や大学の冬季講習のレッスン曲やコンクール曲の選曲を計6人分23曲、プラス1人だけは来年1年分の必要になりそうな曲のまとめ、ピアノではないけれど塾・家庭教師の相談役と調べをしていて手一杯。



唯一のコンクールではない音浴びは13時少し前に近くを通った深川不動堂。お坊さんの太鼓が上手いよ〜と聞いていたので興味があった太鼓♪無宗教な私はお経も讃美歌もなんでもOK。音楽ならなんでも幸運に繋がると信じているから便利♪


本当に上手でした♪打楽器で内臓が揺れるの久しぶりでした。法螺貝は難しそうです。


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私は演奏会へなかなか行けないけれど、その分生徒たちは学校での音楽会、ズーラシアンや小林愛実さんのコンサート、バレエと色々とたくさん音楽を浴びている様子。送ってくださるお写真はみんな良いお顔で、ステキな経験だったのだなあと嬉しくなります。


クラシックじゃないとダメですか?と質問される時があるけれど関係ない。それは楽器の音を知ったり、構成を考えたり、声部を追えるようになる事は大事。クラシックも聴こうよ!とは思うけれど、特に小さい時は親御さんの好みも環境もあるから、親子で行けたら素晴らしいけれど、クラシックを嫌いでなく育てて、ホールまで送り迎えをしてもらい自分で客席で聴ける年頃になってからでも大丈夫。まさに私がそうだった。だって母は寝てしまうんだもの。。(〃∀〃)母は ははは。


でもその前にクラシックに限らずカラオケでもアニソンでも、たとえCMで流れてくる音楽でも、何でもすぐに拍に乗れ音楽を感じ、一度聴けば何となく覚えられるような感覚を育てるのが大事だと思う。この感覚が譜読みの早さやまとめにも直結しているのではないかと思う。優れた音感。

今教室で1番初見も譜読みも早い生徒は小さい時から嵐ファン。(それを超えてプロコフィエフソナタを初見でついてきた元生徒も嵐ファンだった)


ついでに「本番直前に旅行なんですけど、良いですか?大丈夫ですか?やめた方が良いですか?」とも質問されるけれど、それは避けられるなら日程は避けた方が良いでしょうけど、ご家族の都合もある事。家族旅行に1人だけ練習の為に置いていくなんて絶対に良くないから「行っておもいきり楽しんでおいで!!」と答える。現に昨年冬休みハワイへ行った生徒はショパコンアジア大会まで進んだ(*^^*)

景色の美しさ、楽しい思い出、旅行最後の寂しさ。色々な思いはイメージ作りに大事。曲に対する新鮮な気持ちも。


私は何日弾かなかった事があるだろう、、と考えたらヨーロッパ旅行か盲腸入院か、、たぶん2週間くらいが1番長いのではないかと思う

旅行前に一応仕上げておいて、指は旅行中も鍛えつつ、音楽を歌ったり聴いたり心から消さないようにしておけば大丈夫だと思う。これもやはり音感が良ければすぐに戻るから。



練習プラスαな部分は絶対に大事で。旅行などの思い出も音感やソルフェージュ力や個性や思考力や敏感な耳(^ ^)鍵盤に向かっている時間以外で培われる物も大きい。

その点 私の教室は生徒たちの色々な事を応援してくださるお母様方ばかりで、見ていて頼もしく嬉しい♪勉強やピアノに限らず部活や絵画や感想文や選手宣誓や司会、、本当に様々に活躍する頑張れる背景には親御さんの見守り応援する力は大きい。


塾・家庭教師探しで奮闘していたお母様を「こんなに短期で全て回って合うところ、良い先生を探し出したお母様はすごいよ!!」と褒めたら生徒が「はい〜感謝しますぅ(*^^*)」とおどけてお母様の方を見ずに照れながら嬉しそうに!それを聞いたお母様はもっと嬉しそうに声を上げてお笑いになりました。ふふふ。良いなぁ〜〜♪♪

反抗期もあれば諍いもあったりするけれど、そんな中でもお母様は絶対に味方だ力になってくれると信じられる関係が頑張りには必要。大きくなると忘れていくから、できるだけ○○ちゃんのお母さんはすごいよ!と刷り込む私(^ ^)


いよいよ11月末。受験生よりもお母様が気分的にやられてくる時期です。温かく明るく教室ではお母様を迎えます!


大学入試はAO推薦で高3が早くも志望校に合格しました。嬉しい限りです。続きたい。

春はすぐそこ。良い春を迎えるべく頑張ろうっ(o尸'▽')o尸゛フレーフレー!


喉復活

喉が痛くて声が掠れ始めた先々週後半でしたが、先週パープルショット(のどスプレー)を使ったらすぐに治りました。健康って素晴らしいです♪


ヨードアレルギーの私はイソジンなどのヨード系ではなく、アズレンスルホン酸ナトリウム、、うがい液は病院で頂くアズノールを使用していますが、これが不味いのです。うがい液なので飲むわけではなく良いのですが。。パープルショットはわりと美味しいです(^ ^)これで喉は大丈夫!おススメです。


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手前が私のピアノ、奥が生徒のピアノ。タッチなどが全然違うのでコンクール前などは交換する事もあるけれど。

たったこれくらいしか離れていないのに、演奏中に注意や色々を音に負けずに言っていると、レッスン中はテンションが上がっていて何とも無いのですが、少し経つと喉がおかしくなったりします。それくらい夢中にレッスンできる演奏だから喜ばしい事ですが(*˘︶˘*).。.:♪


ずっと付きっきりでレッスンしている導入期から、2台をフルに使う(ハノンや練習曲などは側であぁだこうだ言うのだけれど)お姉さんお兄さんレッスンになると更に色々と広がって楽しさ倍増するので、早くこの段階までおいで〜な感じです。


私が小学生の時のレッスンは先生が左側のピアノ、大学のレッスンも思い返すと先生が左の時が多かったように感じるので教室を始めた頃は迷ったのですが、、、公開レッスンなどは舞台客席側に生徒を置かないとダメなので自然と左が先生になるのだろうけど、、、客席側から見た風でレッスンしたい!という思いに至り、右側が私です。これで良かったと思います。



さてさて来年のコンクールなどについて予約が入り始めました。結果がどうであれ色濃く頑張るコンクールは必ず通常レッスンでは得られない上達をするので、本人が頑張る気持ちがあるなら大応援です。今回は面白そうなコンクールへの参加希望が入っていて、私も未知な世界。楽しみです(^ ^)



そのコンクールに併せてではないけれど、連弾以外でもジャズやポピュラーも発表会で聴きたいっとの声を頂いたので、私も前々から少し思っていた事もあって、その部も作ろうかな?と思案中・・みんなレッスン曲以外でもチャカチャカ遊んでいて、時々知らないボカロ曲やゲーム音楽を披露してくれるし・・たとえレッスンで見なくても曲数や参加者は集まりそうです。すごいね、みんな!


勉強が忙しくなってくるとどうしても練習時間がないし、「上手に弾けなくて恥ずかしいから」と発表会を辞退される方も多いので、気軽に負担なく参加できるのは良いかもと思います。


その関連もあってヤマハの「ぷりんと楽譜」でいくつか楽曲購入。1曲ラストの音が間違いじゃないかな?というのを見つけ現在問い合わせ中。

一昨日「そんな音の記載はないですけど??」というようなメール(実際は勿論ずっと丁寧な文章。でも転載禁止との事なので、、)が来たので見ると同じ曲・ソロ・初級で違うアレンジ。

こんな事もあるのですね。

こちらから詳しく昨日再度メールしました。

まだ返信なしです。

あれだけの曲数が揃った「ぷりんと楽譜」は高いけど本当に便利です♪



レッスンでは引き続きそれぞれ強化・拡張・柔軟・独立と指や手の訓練をしながら、通常教材プラス曲をがんばり中です。一石二鳥も三鳥も四鳥にもなるような、学ぶ事たくさんの曲を探して渡すのは嬉しいです!


前のお教室でほとんど教材を進められずピアノにも触らず停滞していた生徒も、ゆっくりと導入教材に戻して好きそうな曲も混ぜたら笑顔でやってくるようになって。お母様と不思議〜と喜んだ先日。

楽しく負担なく生活環境に合わせて上手に!が1番大事です。どうしても年齢によって生活は変わっていくから。



さぁ私は今から聴音課題作り!昨日から聴音やソルフェージュを本格的に始めた生徒がいるので、できるだけ最短でできるようになるように!です。聴音の楽しさはすぐ伝わったみたいでワクワク♪

視唱も聴音も楽典も実技の上達と密接に結びつくし、実技にはない楽しさ面白さもあります。

ソルフェージュ関連はバッチリだった私(^ ^)v

大学2年時、後期の授業免除になった技を伝授です♪




乱れなき心で(^ ^)

さて唐突にはじめると

数年前ショパンコンクール全国で弾いたり、その他のコンクールで入賞していたおとなしい☆ちゃんが伴奏オーディションで落とされました。なんと勝ったお相手は、ヘロヘロなタッチで途中で必ず止まる吹奏楽部の子。
そういう世界なのですよ(^ ^)
他に公立では中央区、新浦安の学校の生徒を見ている・見てきたけれど、江戸川区が1番ひどい。先生の質?忖度がものすごい。

☆ちゃんは学校表彰などが嫌なので、学校には入試前に調査書を書いて頂く際までは知らせないという事だったのですが、あまりに酷いのでお母様が学校へ。
☆ちゃんの事を知らない先生は、「止まりも間違いもなく上手だったけれど、拍がちょっとずれて」
(これは全くありえない事で(-.-)本人歌いながら弾けるのにずれるわけがない)と苦しい言い訳。

その後、相手の子の親がうるさいからとか、吹奏楽部で頑張っているからとか、他の子に人気があるからとか、伴奏には1つも関係ない色々な思いが先生にある事が発覚。
〜先生も大変ですね・・・とは思う〜

結局は合唱コンクール吹奏楽部の子の演奏でそのまま弾いてもらいました。
その後は音楽の先生は手の平を返したような態度で。。きっと賞歴などの検索をしましたね。。

「学校でみんなの前でバッハの平均律を弾いてほしい」「みんなピアノがなっていないから、中1,2年の伴奏の子を集めるから、演奏して見せてあげて」「あなたは私が出会った中で1番ピアノが上手」などおっしゃり
挙げ句の果てには、なぜかドビュッシーの某曲の楽譜(全音ピアノピース(°▽°))を、ある日☆ちゃんが持ってきて、、弾きたいのかな?と思ったら
☆ちゃん「断りましたが、音楽の先生があげるからってくれました・・・」と(_ _,)
。。。演奏のお礼?

そう、それで、だから、、
学校のオーディションなんかで心乱されてはいけない。
とは言え私も音楽を純粋に正当に判断できない事を心苦しくないと思う人が、音楽の職、教職についている事が気持ち悪くて仕方ない。うちの子達が下手ならそれで良いから、きっちり音楽の目で見ようよ・・だ!
私も審査する時そうだけれど、自分の生徒だろうが良いものは良く、良くないものは良くないのだ!本当に音楽好きならそこは譲れないはずだから、根本的に違うでしょ?って思うのだ。心乱れますねぇ。文章も乱れますねぇ(^ ^)

伴奏者全員を集めて弾き合いっこして、本人達にお話し合いさせれば良いのにと思う。
先生は吹奏楽部や強いお母様の子を落とすのは嫌なのだから。。吹奏楽部を退部されたり、やる気を失くされたら大変だものね。。と分からないでもないけど、そここそ納得させねばね。音楽的成長させられないでしょう。。


昨年、伴奏の楽譜を渡されて夏休み前にオーディションと言われ、私の生徒はしっかり間に合わせたのに、吹奏楽部の子は弾かなかった。その時点で本来は不戦勝で決まるはず。
ところがそれを夏休みが明けても延びに延ばさた上でのオーディション。
「同じくらい弾けていて私では決められない」と音楽の先生はおっしゃり、担任の先生を交えて再オーディション。そうしたら1回であっけなく即私の生徒に決まったという事があり・・

救いだったのは相手の子が
「やっぱり弾き方が全然違うよね」と褒めてくれた事。
親や変な柵がなければ、案外子供達は正当な評価ができるもの。
だから引き合が1番良い。勉強になるし、何より落ちても受かっても本人達が納得する。

私の教室は教室内でも教室外でもお互いに変に相手をライバル意識させずに伸ばしているので、あまり変な大人の忖度などを見せないで欲しい。
親戚のように他の子の演奏の成長を喜んでくださる私の教室のお母様方は素晴らしい。

とかく他のお教室の子にライバル視される(事が多い。隠してやって!と思う)のは、「その子が上手だって認めてくれているからだよ(^ ^)」とお答えするけれど、他人より自分の演奏を成長させる方へ意識を向けた方が良いのにね!と心からそう思う。
ほかのお教室の生徒さんだって、ピアノ仲間!!って思うから、どうか良い気持ちでピアノに向かってほしい。


途中から来た子は別として〜これは本当に申し訳ないけれど、ピアノって初めの初めの初めが肝心だから、差別や区別でなくどうしても、少なくても数ヶ月は違う。他から来ても基礎がしっかりしていて全て順調で、引き継げば良い生徒はなかなかいない。今までやってきて2人だけ〜

初めから私が見ている子である程度練習をする子に関しては、ツェルニー30番が速いテンポで苦しくなく弾けるくらいまでの成長、、がまず最初の大きな目標で進んできているから、伴奏は通常教材を全くストップしなくても1,2週間くらいで形になる。

それでも、大人の忖度や音楽に純粋になれない人には敵わない。
その場では。

そこを離れて冷静に見たときに、上手だ・成長していると自分で思えるようになれば良い。
ちゃんと上手か下手かを判断できる耳と心を育てれば良い。

心乱される嫌な思いも、そんなフレーズを感情移入して弾けるようになると考え精進精進♪
嫌だけど!盛大に私に愚痴れば良いです!!

綺麗なうっとりするフレーズは、心から歌い音質と真剣に向き合わないと美しく弾けないでしょう?きれいな心。音楽が良いなと思える素直で純粋な心が大事♪

もっと言うと、小中学生でも大学の先生のレッスンに通うようなちゃんとピアノを学ぶようなレベルでは、ライバル意識や悪口などは一気になくなるのですよ。変な評価も(^ ^)自分のピアノの成長とレッスンで言われた事を消化する事で手一杯だから!
歪んだライバル意識を持つのはきっと親か先生のせい。。

私の教室は趣味だろうがなんだろうが、ちゃんとピアノしようね。
きれいな心でね♪と思います。





音の魔法

11月です♪

発表会から1ヶ月(と少し)経ちました。

発表会の写真が一昨日届き、たった1ヶ月前なのにかなり前の事のように思われる感覚を楽しみつつ、当日バタバタしていてきちんと見られなかった生徒達のドレスや表情などを丁寧に楽しみました。

昨日は高校生と昔の集合写真をちょっと眺めたりして、私は本当に開室当初から生徒・保護者の方々に恵まれていたなぁと改めて感謝でいっぱいになりました。


さてさて魔法がかったハロウィンは終わったけれど・・・



好きな作曲家は誰ですか?とか1番好きな曲は何ですか?などよく聞かれますが、そんなの答えられないくらい何でも好きで、昔はそう好きでなかったモーツァルトシューベルトも最近は良いではないか!と思ってドワっと弾き流してみたり・・どの曲も素晴らしい!という境地なのは、悟ったのではなくきっと歳をとったから。年齢を重ねると良い事もあるものです(*^^*)

そんなこんなで好きな作曲家や曲はなかなか選べないですが、和歌はダントツで


弾く琴の音のうちつけに月影を

秋の雪かとおどろかれつつ(紀貫之)


これです!

もともと中学生の頃から古典好きの和歌好きだったけれど、これを知った時は衝撃的でした。


ぼけ〜っと(かは知らないけれど)月を眺めている。聴こえてくるのは誰かの弾く琴の音。

そうしたらなんと月の光が雪に見えて驚いた。


という和歌です。


!!!!

月の光が雪に見えるのなんて、そんなのは他の歌にもきっとあるし、誰でも?思いつく事。非凡なのはそこに琴の音があること。耳で聴いている琴の音色が見せる現実にはない幻の雪。それにハッと驚くのです。ハッと驚くまでの琴の演奏時間の経過もこの短かな中には詠まれているのです。ものすごく情景が浮かびます。


ああ、なんて素敵なのでしょう!!

音楽の魔法みたい。すごい和歌だ!


なぁんて言うと変人っぽいから実際には他人には言わないのだけれど、何か情景を聴き手に感じさせるような演奏は素晴らしいです!感じ取る聴き手もすごい。

それを詠む紀貫之ってほんとにすごい(^ ^)!!



具体的か抽象的かの差はありつつも、演奏者は何かしらの情景なり物語なり色なり想いなりを頭で流しながら弾いているわけで、それが聴き手に伝わり、その人の中で何かを感じさせられたら、、そんな演奏をしましょう!ですね。



ムジカノーヴァを読んでいたら金子三勇士さんの記事のところに三浦捷子先生のお写真が!!!

入試前の大学講習会・ご自宅レッスン、卒業後は付属の音楽教室で短期間でしたが生徒共々お世話になりました。(レッスン担当は小林出先生、三浦先生は室長先生で、大変ご配慮頂きました)

その頃とお姿に何もお変わりありませんでした!これもきっと音楽の魔法です♪歳を取らない。伝授してほしいです。

ちなみに私の銀座山野楽器の担当者さんが三浦先生と偶然に同じだと知った時は\(〃v〃)/キャー!でした。とっても偉い先生なのに全く偉ぶらない。その圧倒される人間力に担当者さんと盛り上がったくらい。


三浦先生愛弟子の金子三勇士さんが支配人(司会)のラジオ、『リサイタル・ノヴァ』はいつもまとめ聴きしていますが、演奏は曲目が新鮮で独特だったりして、演奏者へのインタビューがとても面白いのですよ!大おススメ♪

演奏だけでなく番組自体も穏やかな物腰の独特な金子さんの魔法が効いているようで、聴くだけで上手くなりそうだなぁといつも思います。

偏に音楽は良いっと思わされます。



またとりとめなく(≧∇≦)

さ!平成最後の秋ですよ〜冬ですよ〜♪

がんばりますよぉ!




教材研究は続く

芸術的な絵というかなんというか
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この教本。かなり前に幼児科に通っている大学生を見た時、その大学で使われていた本です。

小学5,6年生以上で入室される生徒たちは大きく分けて2つ。ピアノをちゃんとやってきていて教材を続行させれば良いパターンと、ピアノがまったくの初めて、あるいは習っていたけれど導入段階からもう一度やりましょうのパターン。

5,6年生でも絵がたくさんの教材の方が良い場合もあるけれど、習ったことはなくても大抵は目で数え読みはできるし、3音くらいは同時に押さえられる(和音が弾ける)から、ノロノロやっていても勿体ない・・・それでこの本を思い出したのです。

理想は"初めからヘ音記号が使われたバイエル"の私には、この本はかなり理想的なのだけれど、なにせ表紙が・・・これを低学年に渡したらきっと本を開いてくれない。。。誤解がないように書くと、私はこの表紙は嫌いではないです。

どうしようかな?と思いつつも6年生でピアノを今月から始めた生徒に使い始めたら、あっという間にI、Ⅴ7の和音の大譜表を読みこなし( ・∇・)大成功!表紙には触れない。。

たのむから内容を変えずに表紙を変えて、低学年でもちょっと開いてしまうような本に作り変えて頂きたいものです。。
大学っていう題名は気分的にとても良いみたい!

題名は大事で(^ ^)昨日は全然?練習しない2年生が、でも時々うっとり弾いたり感情移入して弾いたりするのが本人楽しそうなのと、練習していないわりにレッスン中に進むのであまり言わなかったのだけれど、勿体なさすぎるからちゃんとやらせるか!と教材を探して昨日『小学生の』と付いた(だけの導入併用教材なのだけれど・・)本を、、
「○○ちゃんごめんね!練習してこないから幼稚園生かなぁと思っていたら、小学生だったよ!!忘れてた!だからこれやってみよう(^ ^)小学生だから練習する本!。本まちがえてたよ!小学生だよ、小学生!2曲やってくれたら2台ピアノにして合わせるから!!!」
と、ことさら"小学生用の本にしたよ"と強調して渡し、少し2台ピアノにして合わせたら、早速まじめに弾き始めていました。
お家でも続行していますように♪

お姉さんに大人に扱える題名、ページ絵柄、表紙の教本は大事です。
必要なのは山野楽器の担当者様にお願いして先週購入。一昨日火曜日午前には楽器店に行って研究してきたけど、時間が足りない・・まだ たまご・ひよこに代わるソルフェージュ教材も見つからない。
日曜日、一日かけてまた楽器店です!シールも買ってこなくちゃ〜〜♪